ほてりやのぼせで体が熱くて寝不足になっていませんか?
更年期のホットフラッシュが原因で、体が熱くなって最低でも夜中に1回は起きていましたが、空調ベッドを購入してから寝苦しい夜から解放されました
いまでは朝までぐっすりと寝ることが出来るようになりました
- 寝汗をかかなくなった
- 朝までぐっすりと眠れる
- 夏バテのだるさが消えた
実際に1ヶ月使用して、睡眠の質が改善されましたので体験談をまじえてご紹介します
空調ベッドの公式動画
公式動画を見ると空調ベッドの仕組みがわかりやすいです
空調ベッド
結構大きめの箱が届きます
長さ111cm、幅21cmでした
開封すると注意事項の紙が入っていました
開封すると寝袋が入っているのかと思いました
梱包された状態では約93cmです
付属品はシーツ、コントローラ&電源、ケーブル1本、説明書です
袋をとると空調ベッドが出てきました
持ってみると想像よりもかなり軽く、ホームページには約2kgと記載がありました
商品名は空調ベッドになっていますが、広げてみるとシーツに近いですね
ブルーが表で、グレーが裏になります
メッシュ部分が頭で、筒状のファンがあるほうが足元になります
中身はデコボコした独自開発のスーパースペイサーが入っており、この部分を風が通ってシーツ内に熱がこもりにくい仕様になっていました
マットレスと床の上で寝てみましたが、背中に違和感も寝心地の悪さも感じることはありません
ファンの部分です
商品ページを確認すると、頭から足元に風を通す仕組みになっています
コントローラーにはタイマー機能が搭載されていて、2H、4H、8H、10Hを選ぶことができ、時間が経過すると自動的にファンが止まります
電源ボタンを押してタイマーを切り替えることができますが、残念なことに24時間連続で動作はしてくれませんでした
ファンの回転スピードはサイドの青いバーでLo(低速)からHi(高速)まで調整することが可能です
コントローラーとファンをケーブルで接続し、電源に繋ぐだけで使えるようになります
コントローラーの電源ケーブルの長さは約200cmです
付属ケーブルの長さは約251cm
床に置いたマットレスに空調ベッドを敷くと写真のようになります
全体の重量は約2kgですがファン部分はとても軽いので、高さのあるベッドに敷いてもずり落ちてくることはありませんでした
取り扱い説明書です
全体の写真です(シーツは裏向きで撮影しています)
シーツの裏側の写真で、シーツがずれないようにボタンで留めるようになっています
シーツは空調ベッド専用で、マットレスと一緒にシーツをかぶせることはできませんでした
シーツはホテルのベッドに敷いているものと似た肌触りでした
裏側の写真で、空調ベッドとファンの間には少し切れ込みような部分があり、切れ込み部分にシーツをはめ込むようになっていました
空調ベッドにシーツをかぶせて、裏側から写真を撮りました
表に向けるとブルーのメッシュ部分は風が通り抜ける通気口の役割を果たすので、シーツがかぶさらないようになっています
最後に、Hiに設定したファンの動画です(音が出ますのでご注意ください)
ファンと約1cmの距離で録音していますが、
足元にファンがあるので最大風速のHiにしても寝ている間は気になりませんでした
ファンスピードを最大風速のHiにして枕もとから撮影してみました
静かにしているとわずかに聞こえる程度です
使用している環境
・寝室:6畳の洋室
・エアコン:25度設定(24時間連続稼働)
・部屋の環境:角部屋で朝日で部屋が暑くなります
使用日:7/2~7/8
天気予報:日中は基本的に晴れており、30℃を超える日もありました
体験談
空調ベッドを導入してから、
エアコンで冷やされた空気が空調ベッド内を通過して背中の熱を逃がしてくれるようになったので、体の熱さで起きることがなくなりました!
導入前は特に背中が熱すぎたので、冷感ジェル枕を背中にいれて熱を冷やしてなんとか寝ていました
空調ベッド内のプラスチックはデコボコしていますが、寝転んでも気になることはありません
※筒の部分の中心付近を踏んでしまいましたが、スーパースペイサーが筒状になっているだけで壊れることはありませんでした
ただし、筒の両サイドにファンがついているので、ファンの部分は踏まないように気を付けてくださいね
補足
冷感シーツを載せるとさらにいいです!
空調ベッドが冷感シーツに溜まる熱を冷やしてくれるので、サラサラで気持ちのいい状態のシーツで寝ることができています!
まとめ
なんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔していますが、このタイミングで出会えてよかったと感じています
常に涼しい風が背中の下を通っているので、身体を冷やしてくれるので発汗することも減ったり、ほてりやのぼせによって寝苦しい夜がなくなりました!
先日、たまたま空調ベッドの電源を入れ忘れていたら体が熱すぎて寝ることが出来ず、トイレの帰りに電源が入っていなかったことに気づきました
電源をいれたところ翌日のお昼過ぎまで一度も起きずにぐっすりと寝れました!
商品購入ページ
風眠ベッド本体
冷感シーツ