男としてカッコよく生きたくなる『40代をあきらめて生きるな』

レビュー

40歳まであと1年というところで、永松茂久さんの『40代をあきらめて生きるな』という本に出会いました

永松さんは2020年年間ベストセラーから3年連続して第一位となった『人は話し方が9割』の著者です

40代は福岡に移住して仕事に追われずにゆっくり過ごしたいな~と漠然と考えていたところだったので、どういうことが書いてあるか気になって読んでみました

冒頭には

「もう40代か、歳をとったな」
「この歳から何かを始めるなんて無理に決まってる」
「いまさら高望みをしてもね」 ひとことで言えば、この本はそういった40代の”不幸な思い込み”を取っ払うために生まれた本である。

わかる。

40代は冒険せずに無難に仕事をこなしていけば、なんとか定年までやっていけるところが見えてくる時期だと思ってます

ただ、読み終わった感想は

40代はもっと自由になっていい!

でした

私は本書を振り返って特に印象に残っていることがあります

たったひとりでもいい、40代のうちに誰かを導く人になろう

それは所得の3パーセントを次世代に投資するということだ。
もっとかみ砕いていえば、アウトプットをするときに、御馳走をするということ。
要は金額の問題ではなく、あなた自身が「この若者を」と決めた誰かひとりを導く、というアクションが大切なのだ。

  • 幽遊白書の浦飯幽助と玄海師範
  • NARUTOのなるととカカシ先生、自来也
  • 僕のヒーローアカデミアのデクとオールマイト
  • 鬼滅の刃の炭治郎と鱗滝さん
  • 最果てのパラディンのウィリアムとマリー、ブラッド、ガス

師弟関係ってめちゃくちゃ熱い

昔は師匠の存在に憧れていたし、熱くときには厳しく導いてくれる人が欲しかった時期もありました

ふと、考えると40代の私は若い人を導いていける師匠のような存在になれているのかな?と思うようになっていたときに、たまたまこの本を手に取りました

気付けば年下の男性が周りに集まることが多く、彼らの力になれたらと考えることもあります

誰かを導く人になれるってカッコいいなって思ったんで、やっぱり男ならカッコよく生きたいです

最近は特に導きたいなって思っている友人がいるのでご紹介しますね

・【幸せになって欲しい友人 一人目】28歳・男性・エンジニア

私が約4年半続けたプロジェクトから抜けることになったので、後任者として入ってこられた男性です

同じフリーランスのエンジニアとしてバリバリ活躍されていて、フリーランスという共通点があって1ヶ月の引継ぎ期間でめちゃくちゃ仲良くなりました

先日、人間関係でいろいろと思い悩むことがあるらしいのでランチをしながら話を聞きました

私の経験から多少なりとも彼にとって有益な話ができましたので、最後にランチ代を出したところ

「ごちそうになってすみません。」と謝られましたが、

「あのさ…カッコ悪い話なんだけど、この前40代の生き方的な本を読んで感銘を受けて、
『40代になっている男は仕事もできて、ある程度稼げているから、これからの若い人たちを育てる生き方をした方がいい』って書いてあったから真似させてももらったんだ」

後輩くんから

「私の周りの40代全員に読ませたいっすね」って(笑)

・【幸せになって欲しい友人 二人目】23歳・男性・エンジニア

職場で知り合った15歳年下の先輩です!(笑)

新しく立ち上げたプロジェクトに先に参画されていて、プロジェクトを変えるきっかけで知り合いました

ある日、職場で二人だけになることがあって、身の上話やら職歴などの話をしたところ、ものすごい興味と親近感を持たれて仲良くなりました

このプロジェクトは半年で離れることになりましたが離れてからも交流は続いており、ついこの前は人生相談という名の転職の相談を持ち掛けられました

私は23歳のときに大阪から東京に上京してきて、エンジニアとして頑張り始めました

エンジニア10年目の33歳のときにフリーランスになったのですが、もっと早くフリーになっておけばと思っているほうです

ちなみに彼はエンジニア1年目で、24歳にはエンジニア2年目になると聞いたので、さっさとフリーランスになることを勧めています

もし彼がフリーランスになると、年収が約3倍になる予定です

・【幸せになって欲しい友人 三人目】36歳・男性・営業マン

彼との付き合いは10年以上になり、最初の出会いは合コンでした!(笑)

合コンの男性人数が足らなかったため、友人が連れてきてくれた男性

残念ながら女性とは仲良くなれませんでしたが、彼とはすごく仲良くなっていまでは大親友です(笑)

仕事や友人、恋人、お金の話など、なんでも話せる友人で、特に将来の話ができる唯一の友人なので彼と話すのはめちゃくちゃ楽しくて時間を忘れます

大親友でありながら、兄貴分的なポジションになっているので、いつも飲み代は全部おごってます

奢ってる俺ってカッコいい!って勝手に悦ってます!(笑)

40代は「マウンティング」に気を付けよう

自己紹介やトークなどでも、言葉の端々に、
「私の会社の年商はわずか30億、社員も100人くらいいませんが…」
「有名な〇〇さんと仲良くしており、先日も一緒にお酒を飲んでいたときに…」
といった枕詞がつく。
「あの、女性たちやこれからの若者たちががんばろうと話しているこの場所で、そのアピール必要ですか?」
と聞きたくなる。多分まわりの人もそう思っているだろう。

ゴメンナサイ!!!

ついつい、やっちゃうんですよ…

マジで気を付けないと思ってるんですけど、後から振り返ると『さっきのってマウンティング(自慢)してないか?』って思うことがよくあります

行動心理学的には、誰かに認めてもらいたい、あいつより優位に立ちたいっていう気持ちからの行動になっているようなので、めっちゃ気を付けるようになりましたが、いまだにやってしまうことがあります

ジブン、カッコワルイ…

若い人たちからしたら、自慢している大人なんて逆にダサいだけなので、一緒にいる時間を楽しんでもらえるように過去の笑える失敗談を話すようにします

無意識に自分を相手より上に上に置きたがるので、自分を相手より下へ下へ

最初は恥ずかしさやどう思われるだろうという恐怖もありましたが、いまでは失敗談を話している方が仲良くなれます(笑)

「若いって不自由だよね」と言える人になる

「若いって不自由だよね」

カッコイイ~~~~~~!!!

私の60代の憧れは大塚明夫さん

  • バキの範馬裕次郎
  • 攻殻機動隊のバトー
  • ワンピースの黒ひげ
  • ルパン三世の次元大輔
  • メタルギアソリッドのスネーク
  • ブラックジャックのブラックジャック

などの声を担当されている声優さんで、カッコよくて渋すぎる!!

あの渋い声で「若いって不自由だよね」と語った日には、カッコよすぎて悶絶します!!!

ちなみに、大塚明夫さんの著書「声優魂」はカッコよさが詰まった一冊で、声優になりたい若い人を応援する内容なのですが、大塚明夫さんの生き方に惚れます

マジ惚れします!!

これも是非読んで欲しい一冊です

脱線しましたが、
誰でも「若いって不自由だよね」って言えますが、その言葉にどれだけの重みがあるのかって大事だと思いました

生き方や人生観だったり、様々な経験をしてきたからこそ、伝わる言葉の重みだったりがあるので

言葉に似あう大人になりたいなって思いますね

「若いって不自由だよね」(キメ顔)

・・・

うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~、俺には似合わねぇ~!(悶絶)

まとめ

40代だからといって人生を諦めずにもっと挑戦が必要です

仕事や家族、親などいろんな問題がありますが、
ひとつひとつを大事にしながらももっと出来る事ややりたい事ってあるんじゃないかと思います

ゆっくりとでも着実にやりたいことを叶えていきます

まずは、2028年の福岡移住は絶対に叶えてみせます