本書は株のトレードしたことがなく、株って何から勉強すればいいの?という超初心者向けの本です
約9割がマンガなので、とてもわかりやすく、おもしろく、読みやすい本になっています
要約
本書の前半部分はテスタさん、主人公の善場利恵と弟の善場均などが登場し、ストーリー仕立てで進んでいくのでとても読みやすいです
株はギャンブル!と思い込んでいる主人公の善場利恵が、テスタさんにレクチャーを受けながら株取引を始めることになります
株初心者である利恵が疑問に思うことをテスタさんが時には優しく解説したり、厳しく突き放しつつも自分で考えさせるスタイルをとられています
本書の後半部分は株だけでなく、株価・金利・日経平均株価・株の選び方などをわかりやすく解説しています
感想
株を始めるならシュミレーションから始める
主人公の善場利恵がお金を用意しようとしますが、テスタさんから「シュミレーションで勝てない人は実践でも勝てない」とアドバイスをもらいます
本書でも3ヶ月のシュミレーション期間を経て、証券会社に口座を開くことにしています
私も3ヶ月のシュミレーション期間を設けたので、やってたことは間違いではなかったと思いました
勝った・負けた理由を把握する
利恵はシュミレーションだから本気にならずにいいのでは?とテスタさんに伝えたところ「株式投資は本来『誰でもやれば勝てるもの』だと思っています」と返されます
テスタさんでも3~4割は負けるそうなので、自分の勝ちパターンを見つけられるようにトレード後の振り返りをXに投稿しています
Xに投稿することで後からの振り返りもできるので便利です
自分の取引を信用しない
予想通りに推移すれば利確し、予想を外せば損切りする
自分の判断は間違っていない!という思い込みがあると、
損失が出ていても『この株はこれから上がるんだ』と損切りができなくなって塩漬けすることになります
他の書籍に載っていましたが、トレードには感情を乗せずに利確と損切りは淡々と実行するとありました
まとめ
株のことを知りたいけど、活字が苦手な人は約9割がマンガになっているので、株の入門書としてはとても読みやすい本になっています
テスタさんでも最初の2ヶ月目は負けていたなんて信じれませんが、相当な努力をなさったんだと思いました